2022.7.1から楽天モバイルの目玉とも言える1GB以下無料とする料金プランが終了する事になりました。
既存のRAKUTEN UN-LIMT VIユーザーにも新プランは自動的に適用されるものの、既存ユーザーについては10月末まで1GB以下0円の経過措置があります。
1GB以下の軽量ユーザーはこのまま楽天モバイルに留まるべきでしょうか?IIJmioのギガプランとの比較を交えて検証したいと思います。
楽天モバイル RAKUTEN UN-LIMT VIIとIIJmioギガプラン
RAKUTEN UN-LIMT VII(税込み)
0~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB以上 3,278円
IIJmioギガプラン音声SIM(税込み)
2GB 850円
4GB 990円
8GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円
IIJmioギガプラン データeSIM(税込み)
2GB 440円
4GB 660円
8GB 1,100円
15GB 1,430円
20GB 1,650円
20GB以下の料金の単純比較ではIIJmioのギガプランのほうがコストパフォーマンスが高いのが分かります。
楽天モバイルは20GB以上使う場合には3,278円が料金の上限なのでヘビーユーザーは楽天モバイルが良いかと思いますが、正に使い方次第と言えます。
楽天モバイル1GB以下のライトユーザーの利用目的
通話目的:かけ放題的使い方
楽天モバイルは1GB以下の利用者の目的の1つは0円で利用できる事からRakuten Linkによる無料通話目的というのが多そうです。
IIJmioのギガプランにも通話定額オプションをつけることはできますが、かけ放題の場合は月1400円のオプション料金がかかります。(5分定額は500円、10分定額は700円)
あくまで音声通話が楽天モバイルの利用目的という人は新プランに移行しても月1,078円の楽天モバイルのほうがコストパフォーマンスが高いと言えそうです。
自分からどんどん電話を掛ける方は通話定額と考えると他のキャリアより十分安いので、そのまま楽天モバイルを継続するのも良いかと思います。
ただ、データ通信を利用したLINE通話やSkype、iPhone標準のFaceTimeなど通話の手段はデータ通信を利用しものもあるので、音声通話以外の使い方の見直しを進めるてみてもいいかもしれません。
通話目的:待ち受け専用
0円だからという事で電話の待受け用として利用していたケースもあるかと思います。
プライベート携帯の番号はあまり知られたくないので番号が2つ以上あった方が都合が良い(業務利用等)そのような方は番号2つ以上の使い方に慣れており番号1つでは逆に不都合が出るのではないでしょうか。
この場合、楽天モバイルの月1,078円よりも安い方が良いのでIIJmioのギガプラン(2GB・850円)に切り替えるのも1案です。
1GBのデータ通信目的
毎月1GBも使わないという人もおり、そのようライトユーザーの場合は楽天モバイルよりも安い会社への移行もお勧めです。
IIJmioのeSIMはデータ通信専用ながら2GBで440円と激安なので、楽天モバイルをeSIMで使っている人には非常にうってつけの移行先となります。
0円だから念のために申し込んだ人
楽天モバイルは当初端末も実質無料で配っており、料金も0円という事で取り合えず申し込んでみたり、ポイントバックがあるし0円だからと申し込んだ人もいるでしょう。
どちらも0円だから、と言うのが理由になり、解約するか続けるか、続けるならもっと安いところに移行するかなど何らかアクションは必要になるかと思われます。
使い方を改めて検証して必要に応じて移転を
楽天モバイルは新プラン移行後も通話用として位置づけるとコストパフォーマンスが高いです。
一方で、回線の品質(エリアの狭さや途切れたり)は3大キャリアにはまだ及びませんので、いざという時に繋がらないリスクを考えるとコスト最優先よりも安心面を取ってもいいのかもしれません。
IIJmioの通話定額は5/31までは11か月間990円となるキャンペーンもやっています。
IIJmioならdocomo回線またはau回線から選べますので、通信エリアなどの品質面では安心できると言えるかと思います。
※早速楽天モバイルからの移行が増加したようで、5/17現在IIJmioでは本人確認とSIMカードの発送に遅れが出ているそうです。
楽天モバイルから切り替えの人は既契約者の0円経過措置である10月末にも同じような状況(遅延)になることも考えられるので余裕をもったスケジュールでの移行をお勧めします。