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IIJmio対応のeSIMって何? 必要な機種・契約方法も全部解説

IIJmio ロゴ IIJmio全般

eSIMとは契約後、即使えるデジタルSIMです。世界で導入が加速しているので、気になっている方も多いのではないでしょうか。事業者・スマホ共に対応している必要がありますが、IIJmioなら使えます。
この記事では、eSIMそのもの・対応する機種・IIJmioで契約する方法の3点を丸ごと解説します。

スマホ内蔵の書き換え可能SIMカード=eSIM

eSIM(イー・シム)とは、簡単にいえば抜き差し不要のSIMです。

厳密にいうと、機種変更する時に抜き差しするあの小さなチップが、最近のスマホには内蔵されるようになりました。
しかも書き換え可能のため、業者と契約したら後はSIMデータをダウンロードし、即座に利用開始できるという仕組みです。
たとえば「IIJmio使おう」と思ったのが休日の深夜であったとしても、ウェブサイトにアクセスして契約さえすればOKなので、利用開始までの「待ち時間」がほぼ発生しないのが大きな魅力です。

メリット 低価格・即日利用可・デュアルSIMが容易

メリットは契約即日に利用開始できる事と、月額費用が安い事です。
そしてSIMカードを使用しないので、端末に物理SIMスロットが1つしかなくてもOSがデュアルSIMに対応していればスマホ操作だけで切り替えできる点が大変便利です。

月額費用に関しては、IIJmioのeSIMはデータ通信専用プランになりますが、SIMカード有りのデータ通信プランと金額を比べてみた場合、かなりお得になっています。
2GBと20GB同士の比較で以下の通り。

 SIMカード:2GB / 748円・20GB / 1,958円 契約から利用開始まで1週間
 eSIM:2GB / 440円・20GB / 1,650円 契約即日利用可能

デメリット 契約作業が少し面倒・音声通話非対応

IIJmioのeSIMは音声通話に対応しておらず、データ通信専用SIMになります。
また場合によっては、利用開始まで手間がかかる事もありますので、以下の4点を注意してください。

 ・郵送による契約は不可
 ・物理SIM交換より作業が複雑(特に設定が苦手だと手間取る)
 ・eSIM書き換え時にも端末のネット接続が必要(Wi-FiもしくはデュアルSIMが必須)
 ・eSIM書き換えをする端末でQRコードを読んで手続きするため、QRコード表示機となる別端末が必要

意外と厄介なのがQRコード(アクティベーションコード)でしょう。
IIJmioの会員専用ページから読むしかなく、1台しかスマホを持っていないとお手上げになってしまうからです(紙の書類は発行されない)。
裏技としては「Google Lens」・「Safari」・「LINE」等の、表示した画像 or 保存した画像から直接QRコードを読み取れるアプリを使って、アクティベーションコードを実行する方法もありますが、IIJmioは推奨していないので自己責任になってしまいます。

IIJmioでのeSIM利用条件

手間いらずな部分が魅力的なeSIMですが、日本国内では対応が始まって間がないという事もあり、MVNOやキャリアによって取り扱いに差があります(eSIMをまだ取り扱っていない業者も多く存在します)。
その点、IIJmioはeSIMの利用条件をシンプルなものとしており、解りやすいのが心強い所といえましょう。

・eSIMに対応する端末を持っている
・端末はSIMロック解除済み or SIMフリーである
・受信可能なメールアドレス(Gmail等)を持っている
・クレジットカードを持っている
・契約端末以外にもう1台端末を持っている(デメリットの項目で詳しく解説)

以上の条件を満たしていれば、IIJmioではなんの心配もなくeSIMを利用できます。

eSIM対応機種

eSIM利用条件の中で引っかかる部分は「端末が対応しているか否か」が多数であると思われます。
そこで、この項目ではIIJmioが公式に保証している端末(2021年12月現在)を紹介いたします。

Apple端末(要iOS12.1以降。iPadOSは全バージョン対応)

 iPhone:XR・XS・XS MAX以降の機種
 iPad:第7世代~
 iPad mini:第5世代~
 iPad Air:第3世代~
 11インチiPadi Pro:第1世代~
 12.9インチiPad Pro:第3世代~

Android端末

 Google Pixel:4・4 XL以降の機種

 SONY Xperia 10 III Lite
 SHARP AQUOS sense6

 motorola razr 5G
 Rakuten Mini(製造番号(IMEI)351676110356708まで動作確認済。それ以降は未保証)

 OPPO A55s 5G
 OPPO Find X3 Pro
 OPPO Reno5 A
 OPPO A73

 HUAWEI P40 Pro 5G

Windows端末(Windows10 バージョン1803(RS4)以降)

 Microsoft Surface Pro LTE Advanced
 Microsoft Surface Pro X

 Panasonic Let’s note LV9 プレミアムエディション CF-LV9WTYQP SIMフリー

 ASUS TransBook Mini T103HAF-LTE ※
 ASUS TransBook Mini T103HAF-GR079LTE ※

※ASUS TransBook Miniは、ファームウェアバージョンが「EM06JLAR02A12M4G」になっている事を必ず確認してください。他バージョンでは、プロファイルをインストール後に端末修理が必要になる不具合の発生が確認されています。

契約~利用開始までの流れ

1.QRコード表示用の端末でIIJmioの公式サイトへアクセスしてください(契約用の端末はひとまず置いておく)。

2.緑色の「ご購入・お申し込み」ボタンを押して「データ通信 / eSIM」の申し込みをします。メールアドレスとクレジットカード、転入ならMNP転入番号を用意してください。

3.申し込み完了後、入力したアドレス宛てに「アクティベーションコード発行完了のご案内」メールが送られてきますので、確認してIIJmioの会員ページに移動します。

4.QRコード(アクティベーションコード)を表示します。

5.契約用端末を用意し、デュアルSIMでない場合はWi-Fiでネット接続します。

その後プロファイルをダウンロードしますが、端末によって操作方法が違いますので、以下を参照してください。

iPhone・iPad

「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」でプロファイルがダウンロードされます。

Android

「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「代わりにSIMをダウンロードしますか?」→「次へ」と選んで進むと、QRコードが読み取れるようになるので、プロファイルをダウンロードします。
※Androidは機種によって表示が異なる事があるので、その場合は「お持ちの機種名」+「プロファイル」+「APN」+「設定」等の語句で検索し、操作方法を参照してください。

Windows10

「スタートボタン」→「設定」→「ネットワークとインターネット」→「携帯ネットワーク」→「eSIMプロファイルの管理」→「eSIMプロファイル」→「新しいプロファイルを追加します」と選んで進みます。
次に使うカメラを選択し、QRコードを読み取ればプロファイルがダウンロードされます。

プロファイルが正常にダウンロードされれば、これは自動でインストールされ、すぐにeSIMによる通信が開通します。
Wi-Fiを切ってみて(デュアルSIMであれば指定した主・副回線のいずれかを選択)モバイル通信が行われていれば作業終了です。お疲れ様でした。

まとめ データ通信専用のため、サブ機やデュアルSIM機におすすめ

IIJmioのeSIMはスピーディな契約が魅力なものの、音声通話に非対応である事や、SIMロック解除が必要であったり、契約に2台の端末が必要になる事などから、現状では中級者以上に向けた内容となっております。
逆に中級者以上の方には、価格と契約までのスムーズさが非常に魅力的なので、ぜひサブ機・デュアルSIM運用の最優先候補として検討をオススメできるプランといえます。
家に眠っている旧スマホを音声通話機として復活させ、手元の最新スマホをあえてデータ通信機として2台持ちするというマニアックな運用も低コストで可能です。
ちなみにそうする場合は、IIJmioギガプラン同士がオススメです。ギガプランは同一mioID間であれば「データシェア」が行えますので、例えば音声通話2GBの1台目とeSIM20GBの2台目間でギガをやり取りするという芸当もできるのです。

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